どちらが高性能?個人向けと法人向けパソコンの性能を比べてみよう

性能に違いはあるの?

一般的にパソコンの性能は、「OS」「CPU」「メモリ」「ハードディスクの容量」の4項目で確認します。OSに何が用いられているか、OSは最新のバージョンであるか、CPUのクロック数は高いか、メモリの容量やハードディスクの容量は大きいか、という点で性能を判断することが可能であり、これらの性能によって価格が大きく変わります。性能が高いパソコンは必然的に価格が高くなります。そこで、個人向けパソコンと法人向けパソコンの性能を比較するときは同一価格帯のパソコンで比較する必要があります。実際に同一価格帯のパソコンで両者の性能を比較すると、ほとんど同じであることがわかります。中には同じ性能のパソコンを個人向けと法人向けとに分けて販売しているメーカーもあります。

性能以外に何が違うのか?

性能はほとんど同じですが、利用シーンを想定した違いはあります。法人向けのパソコンは機密データが物理的な衝撃で壊れないように個人向けパソコンよりも頑丈な作りになっています。また、法人向けパソコンは従業員が長時間利用することを前提にしているため、目を疲れにくくする必要があります。そこで、個人向けパソコンよりも画面の光沢が抑えられています。法人では情報漏洩を防止するために、セキュリティ機能も重要です。そこで、最初からストレージの暗号化機能を搭載していたり、顔や指紋を利用する生体認証を行うためのセンサーを後付け可能になっていたりするモデルが多く見られます。オフィスの省エネ化を図るために省電力化機能を搭載しているモデルもあります。外観は個人向けパソコンが見た目の美しさを前面に出しているのに対し、法人向けパソコンは地味でがっちりしたタイプのものが多くなっています。

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